1を使いたかったのだけど

 鶏肉を扱う会社さんのようです。
4529
 電話番号の下4桁が「4529」で「ヨイニク」と読ませるようです。本来は「1」を使いたかったのでしょうけど、苦肉の策でしょうか。
 しかし無理目の語呂合わせをひねり出してまでも「良い肉」に固執するところに、この会社さんの強い気持ちを感じて私は結構好ましく思っています。
 「死後肉」とも読めてしまうリスクなんか関係ありません。


遼くん?

 道を歩いていて「ででーん」と現れた看板です。
perm-ishikawa
 「パーマ石川」とあります。「パーマ」で「石川」というと男子の有名ゴルフ選手しか思い浮かびませんが、どうやら関係は無いようです。
perm-ishikawa

 実際のところは民家を改造した庶民的なお値段の美容院でした。店内はどうなっているのでしょう?元応接間だったところを改造・・・というような感じなんでしょうか。

 美容院っぽくなくむしろ民芸系居酒屋っぽい看板がイイ味出しています。


Hなサービス工場

 パッと見、驚きはしましたが、特にいかがわしいお店ではなさそうです。
servicekojyoH
 「サービス工場 H」とあります。

 おそらく本田技研の特約店(工場)であったと思われますが、誤解・嘲笑を招きかねない看板にも関わらず、それを直さないところに「見た目じゃなくてサービス内容だ」という職人さんの心意気を感じました。

 それにしても「O」「N」「D」「A」の4文字はどうやって外れてしまったのでしょうか。都合よく「H」だけ残るのが少々不思議です。


教育でも販売でも空手でもなく住宅

 ラーメンを食べに行き、見つけたバス停です。
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 「通信住宅」バス停とのことです。

 「通信教育」・「通信販売」・「通信回線」・「通信工学」、変わったところで「通信空手」等は聞いたことがありますが、「通信住宅」は初めてです。

 初見では、デアゴスティーニ社の雑誌『週刊赤毛のアンの家』のようにパーツが送られてきて組み立てる家を想像してしまいました。

 実際は、戦時中に他国の無線を傍受するため設置された「北多摩陸軍通信所」の隊員向け住宅のあったところとのことです。

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 現在は中規模な郊外型店舗が並ぶような場所となっていました。
 なんでこの名前を選んだのかが不思議ですが、不思議なままで残すのも良いかもしれませんね。


ロシアのオリジナルキャラクター

 気の利く後輩がモスクワで買ってきてくれました。
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 ねずみのキャラクターのマトリョーシカです。
 後輩はこれを見つけた際、真っ先に私への土産にぴったりだと思い、帰国して渡すところを想像し店の中で吹いてしまったところ、すかさず店員から「これはロシアのオリジナルキャラクターで、Russian Mouseだ」と旧共産圏的な無表情のままに言われ、その強引さや粘り強さ、諦めの悪さに二度吹いてしまったそうです。

 さてその「オリジナルキャラクター」を検証していきましょう。
 まず大きさですが、フリスクのケースと並べてみました。こちらを参考にしてください。
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 マトリョーシカですので1つ開けてみますと、今度はオリジナルな犬のキャラクターが顔を出してくれました。
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どんどん開けて行きますと、どんどんとオリジナルキャラクターが現れます。
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 小さい方から2番目のキャラクターは何の動物かも分からず、本当にオリジナルなのかもしれません。

 マトリョーシカの断面と1番小さいアヒルのキャラクターの比較です。
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 職人さんの努力はその方向性に疑問は残るものの素直に認めたく思います。

 なお、「オリジナルなハチミツ好きの黄色い熊のキャラは無かった?」と聞いてみたところ、有ったのだが造りや色塗りが雑だったので買うのを止めたとのことでした。ちょっと見てみたかったです。

 ロシアには「チェブラーシカ」や「こぐまのミーシャ」など、誇るべき愛らしいキャラが存在するのに、どうしてここを目指すのかという点は不思議に思いました。