街角からの主張一覧

フランス風洋菓子

 色々と質問をしてみたくなる看板です。

 「フランス風洋菓子 リスボン」さんです。イイ味の看板ですが残念ながら既に閉店されておりました。

 聞きたいところはやはり、フランス風のお菓子を扱われているのになぜポルトガルの首都であるリスボンをお店の名前にされたのか、「パン・デ・ロー」(カステラの元祖と言われるスポンジケーキ)とか「パステル・デ・ナタ」(カスタードクリームのタルト)とかポルトガルにも有名なお菓子があるのにフランス風のお菓子を選択されたのか、というところですが、散々聞かれ続けられたかも知れません・・・

 「フランス風」と「風」を付けられているところがまた控えめで、好きになってしまいそうです。


煙は立たぬ

 日曜日の今日から3日間お休みの様です。

 「27(日)、28(月)、29(水)お休みさせて頂きます」とあります。火曜日の存在が抜け落ちており、正に「火のない所」状態です。

 こちらの告知は個人経営の飲食店で見つけまして、昼からお酒を飲むご近所さんと学生さんで楽しそうに賑わっておりました。しかし誰も気がつかないのかとはちょっと思った次第です。


英会話スポーツ館

 「スクール」と思いきや、「スポーツ」でした。

 「英会話スポーツ館」とあります。正確には「英会話スポーツ巴館」なのかもしれません。看板を上書きしていったところ、それが中途半端に外れたものかと思いますが、戦いの歴史を感じます。

 英会話スクールは社会人なりたての頃に会社の補助を使って通ったことが有りまして、「そもそも私は見知らぬ人との会話が日本語でも苦手だわ」という現実が良く分かったことが一番の収穫でした。


「表記がまちまちなんじゃ!」

 夏休みに出かけた際に見つけました。

 船の名前として「りどち」と書かれた上に「ちどり」と書かれております。 すぐにツッコミが入りそうなものなのに、 中々珍しいパターンです。

 これは港の周辺を巡るクルージング船に書かれておりまして、ひらがなを習いたてと思しき女の子が「りどち、りどち。りどちって何?」とお母さんに聞いていました。この日、この港には多くの人が訪れておりましたが、この瞬間に「りどち」に注目していたのはこの子と私だけだろうなぁと思いながら撮影していました。


くだもの玉子

 パッと見、大きく書いてある方が店名かと思ってしまいました。

 「くだもの玉子」 安田商店さんとのことです。語感や字の色合い、くだけた書き方のひらがなに対してしっかり書かれた漢字など、バランスの取れたイイ味看板です。

 「丸五市場」という商店街の入口にあるお店でして、社会科見学に来た小学生の子にも「くだもの玉子」というキャッチフレーズは気に入られていました。

 地元で長く愛されているお店やさんの様でした。