有名物件一覧

ゲボイテ

 なんとなくで撮影しておいたのですが、どうやら有名物件だったようです。ちょっとでも気になったら撮影して残しておくべきだと改めて思いました。

 「ゲボイテ」とあります。どんな意味なのか、色々と考えたり検索したりしてみたのですが、ドイツ語で「建築物」を指す「Gebäude」が元の様ですね。

 で、この「建築物」がどのようなものかと言いますと、1階がコンビニエンスストアで2階が賃貸物件の建築物でした。右端にNHKのロゴが貼ってありますが、NHK甲府放送局の支局も入っているようです。「ゲボイテ」の表記がシンプル過ぎるところにも注目です。

 長年、コンビニのお客さんや道行く人の頭に大きな「はてなマーク」を付け続けて来たのだろうなぁとしみじみ考えてしまいました。私もアパート・マンションを経営することがもし有れば、洒落た面白い名前を付けてみたく思います。


ニクイホドヤサシイ

 年末なので優しいものを選んでみました。

 お店の電話番号「291-8341」を語呂合わせで「ニクイホドヤサシイ」と読ませております。このほのぼのとしたセンスは素晴らしいと思いますし、東京23区の市内局番が4桁化してから大分経つものの変えずに残っているところも素晴らしいです。

 こちらは結構な有名物件、額縁販売の優美堂さんのものです。なお、優美堂さんは下の年季の入った富士山の看板でも有名です。額縁の「縁」は「椽」を崩した字をお使いですね。

 このブログをご覧の皆様も良いお年をお迎えください。


あぶない!!半蔵門線

 先日、予てより一度行ってみたいと思っていた居酒屋さんが既に閉店となってしまっていたという事実を知り、すごく残念な思いをしまして、「いつまでもある・いつでもできると思わずに、思い立ったときにちゃんと実行しなくてはダメだ」と改めて思った次第です。そんな自戒を込めてこちらの看板をご紹介いたします。

 古くから存在する、とある有名物件に描かれている男性の図です。すごく不自然な格好といい、何とも言えない表情といい、手の仕草といい、とてもイイ味出した絵です。

 服装とセンター分けにした長髪からこちらの有名な先生を思い出しました。

 ここまででピンときた方も多いと思いますが、東京メトロ半蔵門線構内に掲げられた注意喚起の看板です。「あぶない!!」という書体もイイ味出していますね。しかしこの絵ですと駆け込み乗車が危ないのか、飲酒後にフラフラしながら地下鉄に乗るのが危ないのか、足を噛んで離さない人喰い地下鉄車両が危ないのかわからないですね。

 私がこれを初めてみたのは10年以上前のことでして、令和になっても存在していることにうれしくなりました。来年の東京オリンピックで世界中からやってくる人たちにも激しく注意喚起してもらいたいところです。


サクラダ・ファミリア!?

 予てより気になっていた有名物件の確認に行って参りました。

 老人ホーム「桜田ファミリア」さんです。スペインはバルセロナにある世界遺産の建造物とは異なり「サグラダ」でなく「サクラダ」と「ク」が濁りません。しかし施設の名前を決めたところで運営の成功が約束されているような老人ホームです。バルセロナにある本家は勿論、同じ名前で揶揄されている青い銀行の次世代システムよりも早く竣工、運営されておりますね。

 建物の全景です。明るい色で日当たりも良く開放的な造りの作品となっております。正面は介護老人保健施設「老健かなやま」という施設になるようです。

 老人ホーム入り口の看板です。夜には光るようですね。

 駐車場の注意書きです。先述の「老健かなやま」との駐車場の違いを説明されているのですが、初見で「おい、したたかな・・・」と読んでしまったのは内緒です。

 建物の道路を挟んで反対側には「グエル公園」・・・ではなく「桜田公園」があります。環境はとても良いですね。

 この「桜田ファミリア」、東北に存在していたら濁って読んで「サグラダ・ファミリア」として行けたかもしれないなぁと思いながら後にしました。名前の通り、皆さんが家族のように仲良く過ごせる、明るく穏やかな施設であり続けて欲しいです。


みと肛門

 予てより気になっていた有名物件の確認に行って参りました。

 「みと肛門クリニック」さんです。中々勝負に出たお名前です。ちなみに茨城県庁の近くに構えられております。

 建物の中に入って直ぐの階段には、見易いところにクリニックの縦看板がありました。

 シンプルでお洒落な入口です。この日は休診日でした。

 他のテナントに何気なく混じっているものの、そこはかとない名前の存在感です。

 全国の男子小学生から絶大な人気を寄せられそうな病院名なのに、佇まいはとても大人しいものでした。無事に確認できて良かったのですが、少し拍子抜け感は感じております。しかし院長さんは過剰にふざけたりなどしない真面目な方なのでしょうね。いつかこの病院名にした際の覚悟を伺ってみたく思っております。