ぶっ飛ばすものあります

 薬屋さんの外壁に貼ってありました。

 「腰痛 膝痛 肩こり」 「ぶっ飛ばすものあります」 「店頭にて一瞬で体感出来ます」とあります。物々しい表現を用い、色使いも独特で、中々目立つ貼り紙です。

 思わず、「労働を愛する者」という意味の「Philoponus」に名前が由来するという、「疲労がポンと飛ぶ」という触れ込みで有名なお薬を思い出してしまったのですが、そのお薬は売ることが出来ない現状、実際のところはどんなお薬なのでしょう。いや、「ぶっ飛ばすもの」としているので薬ではないものなのかもしれません。

 この貼り紙、横長タイプのものでなく縦長タイプのものも用意されており、多数貼られていて結構熱心な売り込み具合です。きっと店長さんはサービス精神旺盛な方なのだと思います。

 私は頭痛持ちなのですが、頭痛も一瞬でぶっ飛ばしてくれるのかしらと思いながら、こちらを後にしました。


最高クリーニング

 新年最初の投稿ということで縁起の良いものを挙げてみました。

 「最高クリーニング」とのことです。上部で花に囲まれた「BEST」の表記もイイ味出しております。

 「漢字+カタカナ」の並びが力強くて良いですね。昔の椎名林檎さんの歌のタイトルや「高輪ゲートウェイ」「善玉コレステロール」などを想起させます。

 私も是非あやかって良い年にしたいと思っております。


JR上越線「土合駅」

 夏の終わりにJR上越線の土合駅に行ってみました。

 土合駅は谷川岳の最寄り駅としても有名ですが、駅舎と上りホームは地上にある一方で下りホームが地下70mのところにあり、エレベータやエスカレータが無く、往来に10分程かかることから「日本一のモグラ駅」と親しまれています。JR東日本さんの構内図もかなり独特なものとなっておりました。

 上りホームから駅舎を見たところです。

 「日本一のモグラ駅」の説明看板です。

 地下にある下りホームから階段を登って駅舎への連絡通路までを歩いてみた動画(無音)です。

 夏の終わりでしたが下りホームはひんやりと肌寒いくらいで、その温度を生かしてビールの熟成が行われておりました。

 階段を登りきったところから下をのぞき込むと異世界へ吸い込まれていく様な不思議な気持ちになります。

 上の動画の最後に出てくる連絡通路は外から見るとこの様に川の上に設置されております。また内側には昭和42年8月30日の竣工を記念したプレートが貼ってありました。

 連絡通路と駅舎との扉には「お疲れさまでした」と書かれており、のんびりとしたお茶目さを感じます。

 大雪警報が頻発している12月の今においては、駅の周りは雪で覆われていて大変だろうと思いながらこれを書いておりますが、夏の終わりにおいてはとても楽しい旅となりました。実は駅舎から下りホームまでを3往復ほど歩いています。いつかまた時間を作って行ってみたいと思っております。

 このブログをご覧の皆様も良いお年をお迎えください。


裸厳禁

 私は寒いのがとても苦手なのですが、「この冬一番の寒さ」とニュースで言われた日にブルブル震えながら歩いていて見つけました。

 「裸厳禁」とあります。しかし禁じられなくても服は一切脱ぎたくない寒さです。

 実際に書かれているのは「裸火厳禁」でして、「火」の字がちょうど雨どいのパイプに隠れてしまっております。看板か雨どいかの位置をずらす考えはなかったのかとは思いましたが、面白いネタに出会えたので良しとしたく思います。

 なお、下の紺色の看板は同じものがすぐ近くに貼ってありました。

 しかし字の配置や太さに違いがあり、どうやら一枚一枚手書きで作ったものの様ですね。「込」の字のしんにょうの部分といい、「持」の字の右方向に駆けて行きそうな雰囲気といい、こちらもイイ味出した看板です。


ブラクツーポス沢所東

 ワイヤーが食い込んでくるブラジャーが苦痛なため、外してポスッと投げ置いた感じでしょうか。

 「ブラクツーポス沢所東」とあります。車体前方に向けてやや斜めとなっているフォントもイイ味出しています。

 「CSH」は恐らく略称と思われますが、アルファベットなのにこれも右読みとなっているのは面白いです。