有名物件一覧

あせりと無理が危険を招く

 超有名看板を確認しに行って参りました。板橋区の高島平警察署と高島平交通安全協会トラック部会で設置されたものとの事です。

 まずはこちら、昔の映画看板風の交通安全啓蒙看板で「あせりと無理が危険を招く」とあります。交通事故により24歳の若さで亡くなられた名優、ジェームズ・ディーン風の絵と「君はもう帰らない。」「事故を起こしてからではおそすぎます。」という文言が交通事故の怖さを引き立たせています。

 お次はこちら、二人乗りで暴走しているバイクを描き「危険です!スリルとスピード、ルール無視」と書かれています。唐突に描かれているあどけない表情のピーポ君とバイクに付けられた旗に「SOS」と書かれているところがシュールではあります。ちなみにこのバイクのライトの部分は、冒頭の看板の「高島平警察署」と「高島平交通安全協会トラック部会」との間の中点にもなっています。

 最後はこちら、「右折車は直進車に注意!」とあります。前二者とは作者が違うようですね。排気ガスで汚れている部分に、長年この地の啓蒙活動を行ってきたことを感じます。

 全てイイ味の交通安全啓蒙看板でした。私は車の運転はあまりしないのですが、来年に向けて「あせりと無理」は避けて安全に生活しようと思います。

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男性カツラ専門

 劇画風タッチで描かれた味のある看板でした。

 「男性カツラ専門 タカハシ整髪」さんです。男性カツラのフォントもまたイイ味出していますね。

 こちらの看板は結構前からある有名物件の様なのですが、意外と車の往来の多いところに設置されており、隣にある交通標識と共に車に擦られた跡がありました。装着前の男性の顔にも傷がついてしまっております。大事な看板なので気をつけて欲しいところです。なお、装着前の男性は顔の部分とおでこから上の頭の部分が半々くらいの長さになっているのが少々気になります。

 1キロ先に店舗があるとのことで向かってみました。タカハシ整髪さんの店舗はこちらです。この日は非営業日でした。

 駐車場にはベンチがあります。ご老人向けでしょうか。

 来店できない方への出張サービスもされている様です。確かに病気やケガの方にとっては深刻な悩みであり、優しいサービスです。薄くて見えづらいですが「若さプレゼント」というキャッチコピーが良かったです。振り返って考えると、冒頭の看板の男性は装着後にカラーで描かれておりました。若さがプレゼントされ、生活に彩りが出たのでしょうか。


憧れの「ンョ゛ハー ゛」

 愛媛県に行った折に、足を延ばして有名スーパー「ンョ゛ハー ゛」さんに行って参りました。

 これは風雨に曝されて看板の文字のパーツがとれてしまったことによるもので、実際の店名は「ショッパーズ」長浜店さんです。コロナ禍直前に話題になっていた超有名物件ですね。公式キャラクターの笑顔もイイ味が出ております。

 元々は正面入口上、現在の赤い看板の位置に設置されていたようなのですが、付け替えの際に話題になっていたこともあり側面に移設された模様です。粋なことをされますね!
 なおお店は品揃えが結構豊富で、粋なところに敬意を表して私の愛媛土産は全てこちらで買いました。

 近所には現存する日本最古の道路可動橋で重要文化財でもある「長浜大橋」があります。のんびりしていてとても良いところでした。


發狂的 大馬鹿安の店

 夏に長野旅行に行きまして、その際に確認をしてきました。超有名物件「發狂的 大馬鹿安の店」早川さんです。

 きっと昭和の時代からある看板だと思いますが、私が初めて見たのは20世紀の終わりくらいでして、その頃と比べても建物の外壁共々大分色褪せが進んでいました。思わず「令和になっても残してくださってありがとうございます!」と心の中で叫んでおります。

 「發狂的」と旧字を使っているところ、「大馬鹿」という表現、達磨をわざわざ逆さにしているところ、とその狂気が本物であることがひしひしと伝わってきます。しかし実にイイ味の看板ではありまして大らかな時代に作られたものであることを感じさせます。過去には別のお店でこんな商品もありましたね。
 少し気になって達磨を180度回転させてみました。

 厳めしい顔を想像しておりましたが、意外と優しい顔でした。

 お隣は駐車場になっており「美容室 ジョイ」さんが使われているようです。発狂からの歓喜です。
 お店は大分前に閉店となっている様でいつまでこの建物が存続するかはわかりませんが、全国的に有名なこの「發狂的 大馬鹿安の店」という看板は記念に残しておいていただきたく思っております。

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みんなで遊ぼう! 夢の地 鬼ケ島

 有名物件、赤鬼・青鬼の遊具を見に愛知県春日井市の鬼ケ島公園に行ってきました。JR中央本線 高蔵寺駅からタクシーで 5分程のところにあります。

 「みんなで遊ぼう! 夢の地 鬼ケ島」というキャッチフレーズが早速イイ味出しています。桃太郎が勇気を振り絞って向かった地である鬼ケ島はなんと遊べる夢の地だったのですね。
 あと、ここでは壁画で横たわっている赤鬼を是非覚えておいてください。

 公園の入口には赤鬼が金棒を持って座っております。しかし全然怖くはなくむしろ愛嬌があり、私はお笑いコンビ「ヨネダ2000」の愛さんに少し似ていると思ってしまいました。

 公園の一番奥にはこの公園の一番人気、青鬼が横たわっております。顎は張っておりますし藪睨みではありますが、どことなく妖艶な感じがあります。

 背中がすべり台になっていましてしっかり滑ってきました。良かったらこちらの動画をどうぞ。

 ここで先程私が「覚えておいてください」とお願いした壁画の赤鬼と、このすべり台の青鬼とを比べていただきたいのですが、ポーズ・巾着の存在及びその抱え方・角の本数・髪型・腰巻、ときっと同一の鬼である筈なのに肌と髪と巾着の色が違っております。塗り替えたのでしょうか・・・

 私は日曜日の昼頃に行ったのですが、公園には私以外誰も居りませんでした。しかし近所に保育園があり、平日は子供の遊び場になっているかと思います。
 両鬼の塗装はばっちりで、しっかりメンテナンスされており、鬼ケ島公園はうらぶれた雰囲気とは皆無の良い公園でした。