珍キャラクター 一覧

海を越えて「インスパイヤ」その2

 懲りずにベトナム旅行ネタで更新しております。
 「うーむ、これって・・・。」第2弾です。

 子供用遊具です。

 ミ○ーマウスですね。ウォルトディズニーは何を思うことでしょう?ちなみに私がこれを見て最初に思い浮かんだ単語は「緑魔子」でした。
 私は乗らなかったのですがお金を入れて動作確認をしてみまして・・・、ボーっと眺めていたら店に居たオバちゃん2人に笑われました。

 ビルの工事用看板です。

 手塚プロの作品そのまんまですね。しかしものすごーく大きな看板だったため、(そこまで大々的且つ露骨にパクらないだろうという意味で) もしかしたら本物なのかもしれません・・・。

 バインバオという、うずらの卵入り肉まんの保温器です。

 肉まんの勧め方が非常に好ましい感じのスリムな○ナルドダックですね。ウォルトディズニーはもう1つ、何を思うことでしょう?

 私が一番笑った「インスパイヤ」ものはこちらです。

 無垢な笑顔のピ○チュウですね。等身が違うところも、右手のサムアップもイイ味出していますが、胸に貼られているキ○ィちゃんもどきのシールも見逃せません。しかもこれが自転車をこぐような動きでカタカタカタカタ動くんですっ! しばらくの間、笑いが止まりませんでした。
 それにしても、ピ○チュウ+キ○ィちゃん。人気者に人気者を重ねてくるなんて・・・。ステーキ+お寿司という献立だった同級生のお誕生日会の食事を思い出しました。


海を越えて「インスパイヤ」その1

 懲りずにベトナム旅行ネタで更新しております。
 今回は「うーむ、これって・・・。」というものを取り上げていきたいと思います。

 ○カチュウですね。渡越初日に見つけて笑いました。妙にスポーティーなところもイイ味出しています。手袋は絶縁体でできているのでしょうか?隣にある太陽(?)もイイ味出していますね。
 ちなみに笑いながら撮影をしていたところ、店番をしていたかわいらしい女の子が、私がこれを欲しがっていると思ったのか、吊るしてあるのをわざわざ外して満面の笑みで勧めてきたのがちょっと辛かったです。

 この提灯式人形は結構種類も多く

左から名探偵○ナンドラ○もん・とっとこハム○郎のトラ○ムちゃん・・・と各地で私の笑いのツボをついてくれました。どれも微妙に変更しております。(ドラ○もんの右上の太陽は怖いですね。本当に子供向けなのか?)
 トラ○ムちゃんは主人公のハム○郎を差し置いて、提灯式人形化されておりました。何故?

 ちょっと変わって、一本とられたなぁと思ったのはこれ↓です。

みんなの人気者(嘘)ホナウドしんちゃんです。Σ( ̄□ ̄|||)
 これronaldshinchan1.jpgと、これronaldshinchan2.jpgからの「インスパイヤ」ですね。
 「おらぁホナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ。どんどん点決めるぞぉ。」「おーい、ミレーネダニエラ~」「ぶよぶよ星人。ぶよぶよ~」ってところでしょうか。
 『子連れ狼』の大五郎とはよく結び付けられていましたが・・・ うーむ、盲点でした。


ミス・ヌックミア

 ベトナム旅行ネタで更新しております。
 下の機械はヌックミアというサトウキビとすっぱいフルーツ(ライムとかオレンジとかパイナップルとか)を絞ったジュースを作る機械です。

 何故か大抵の機械の右下にイイ味の女性の絵が描かれていまして結構笑わせてもらいました。勝手にミス・ヌックミアと呼ぶことにいたします。

 以下、ミス・ヌックミアコレクションです。

 顔と髪のバランスが抜群にイイですね。岩から顔を出しているようにも見えます。


 左側は珍しい金髪バージョンです。小指とおちょぼ口にも注目です。服は手抜きですね。
 右側は顔を描いて力尽き、その他を惰性で描いた感じです。職人さんが作業中にお昼ごはんを待ちきれなかったとか?

 私が出会った中で特に気に入った3点を挙げましたが(撮影数12(苦笑))、まだまだミス・ヌックミアの世界は奥深そうです・・・。

 こんなものもありました。

 力作ですが、確実に●ィズニーには無許可ですね・・・。
 ちなみにヌックミアは2000VND(14円)くらいからで飲めます。思ったよりさっぱりした味です。


必ず勝てそうな気がしてきました。

 こんな応援を突然されたら、力がみるみる漲ってきそうです(・・・嘘です。)

 二昔前くらいのマネキンでしょうか?「必勝」を祈願する気持ちの持ち方と確実に相反するアンニュイで悩ましげな瞳の在りようがなんとも言えません。 

 それはともかく、不向きな就職先と思っても我慢して長年勤めているところに彼女の素晴らしさを感じます。忍耐・継続・献身・奉仕・自律・寛容・調和、現代日本が忘れてしまった様々なものがこの小宇宙に集約されていると言っても過言ではありません。(・・・半分くらい嘘です。)

 個人的には彼女の左上にある「芸者」と書かれた暖簾は、(かわいそうなので)外してあげたくなりました。絶対勘違いする外国人旅行客がいるだろうなぁ。


「お気軽にお入り下さい」との言い方

 ちょっとエクトプラズムのようです。

 なぜかおかしく感じてしまうのは、昔の漫画風の吹き出しを使って話すところと、ただでさえフランクな感じのしない女性が真横を向いて「お気軽にお入り下さい」と言っているところでしょうか。
 しかし印象に強く残った時点でお店の勝利ではあると思います。


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