懐かしネタ 一覧

まさかの兄弟機!

 先日私の心をわしづかみにしたロボット21号さんですが、栃木出身の知人に画像を見せたところ「そっくりなのを見たことがあるよ」と言われ、宇都宮動物園に行って参りました。

 ジャジャン!
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 入口横の駐車場に、確かにそっくりなロボットが立っております。

 早速、並べてみてみましょう。

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 頭と耳の突起がないだけで全くもってそっくりです。同じメーカーで作られたのでしょうね。ちなみに読売新聞では以下のように紹介されていました。

◇ロボットが出迎え 目玉ギョロリ置物◇
 宇都宮動物園で来園者を出迎えるのは、謎の巨大ロボット。格好いいような悪いような。それでも、多くの人が「これなんだろう」と言いながら記念撮影している。
(中略)
 動物園にふさわしくないロボットと、そのポーズをまねる荒井園長。かつては園内のゲームコーナーに置いてあった。ロボットに入って、レバーを操作すると上半身を動かせ、胸のあたりの窓から顔をのぞかせられたという 昔は動いた
 読売新聞栃木版 2015年4月2日

 「これなんだろう」だの「ふさわしくない」だの、少し酷い言われ様ではありますが(笑)養老ランドのロボット21号さんとは違い現在は動かないようで、そこが残念ではあります。

 ちなみにこのロボットさん、下のような感じでお出迎え&お見送りしてくれるのです。

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 宇都宮動物園の守り神のようですね。


養老ランド おまけ

 ロボット21号さん以外にも養老ランドはイイ味の設備がたくさんありまして、一部をご紹介して参ります。

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 係員さんも皆さん挨拶がさわやかで、休憩所でビールを飲みだらだらしていた私たちにも優しくとても感じの良い遊園地でした。
 全体的に素朴な感じのところがとても好きです。

 私が子供時代・学生時代を過ごした地域の遊園地は軒並み閉園してしまっているのですが、いつまでも頑張って欲しいものです。


養老ランド:ロボット21号

 先日岐阜県に行くことがあり、大垣からついでに足を延ばして養老の滝を見に行ったのですが、途中にあった遊園地「養老ランド」さんが気になり寄ってみたところ、レトロで私の想像以上にとても素晴らしいところでした。

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 中でも私の心をわしづかみにしてくれたのがこちら、「ロボット21号」さんです。

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 昭和の香り全開のイイ味を出したロボットさんです。名前は「鉄人28号」や「21世紀」を掛けたものでしょうか。

 「ご自由にロボットの前で記念写真をお撮りください」とのさりげなく優しい心遣いもさすがです。

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 「ロボット21号」さんの操縦席(?)は胸からお腹に掛けてでして、鳩尾あたりの窓から外を見る形になります。
 大人1人、子供1人でちょうどくらいの広さで、膝立ちして乗ります。100円で50秒ほど動かしてくれます。

 実際に動かしてもらったのがこちらの動画です。
 ※音が出るのでご注意ください。なお犬の鳴き声は隣の動物園のものです。

 ちゃんとメンテされており、現役であり続けているところが本当に素晴らしいと思います。

 見上げたところと、可動部(というか鼠蹊部)も撮影させてもらいました。

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 地元のちびっ子たちに夢を与え続けてきたのでしょうね。

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 もうちょっと長く居たかったのですが、泣く泣く後にしました。


たばことカラーテレビ「高雄」

 中々イイ味のたばこの看板を見つけ、近寄ってみたところ
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 よくよく見ると三菱電機のカラーテレビの広告を兼ねた看板でした。同社がスポンサーなのでしょうね。

 ついでに気になってこのカラーテレビ「高雄」を調べてみますと、なんと48年前に発売されたもののようで「産業技術史資料データベース」にも載っている歴史的名機のようでした。

 フォントがイイ味の古ぼけた看板を何気なく撮影しただけなのですが、無造作に半世紀近く掲げられているものであることがわかり、思わず「お疲れ様です!」と声を掛けたくなりました。


オートレストラン 鉄剣タロー

 夏の終わり頃の話になりますが、車を持っている友人を巻き込み「オートレストラン 鉄剣タロー」さんに行って参りました。
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 オートレストランとはWikipedia先生の言葉をお借りすると

 自動販売機による食品の販売及び摂食できる設備を備えた施設のこと。
 1970年代、長距離トラックのドライバーなど深夜に食事を摂る客を対象として、主要国道沿いの郊外型店舗が発展した。当初はハンバーガーなどの冷凍食品やカップヌードル、ボンカレーライスの自動販売機を並べ、電子レンジや給湯器で調理させる形式であったが、後に天ぷらそば(うどん)を自動調理する自動販売機なども登場し、食事のバリエーションが豊富となった。また、ドライブインと併設されている所もある。

とのことです。
 鉄剣タローさんはハンバーガー、トーストサンド、うどんの自販機が未だ現役という人気スポットでして、その内、ハンバーガーとトーストサンドを食べてみたく行ってみた次第です。

 自販機の全景です。そばなど提供できなくなった商品があったり、使えなくなってしまったボタンがあったりしているものの、メンテを重ねながら大事に使われております。
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 ハンバーガーの自販機とトーストサンドの自販機の告知部のアップです。
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 中々イイ味出しています。高級感を出そうか、庶民的に行こうかと迷った挙句にどちらでもない道に進んでしまった感があります。

 ハンバーガーもトーストサンドも2014年現在、220円で販売されていました。
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 それぞれの調理中の合図です。
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 特にハンバーガー側の数字表示は、既に製造が終了しているニキシー管を用いたもののようです。

 チーズバーガーのパッケージと中身です。
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 トーストサンドのパッケージと中身です。
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 長らく食べてみたかった一方で実は味には全く期待していなかったのですが、美味しくて驚きました。真面目に作られていることがわかります。またこの値段で提供されている企業努力に頭が下がります。
 なお私はチーズバーガーのパッケージがすっかり気に入ってしまいまして、お土産も兼ねてもう2つ余分に買ってしまっています。

 鉄剣タローさんの素晴らしいところはこれだけでなく、お店の人のサービス精神がそこかしこに感じられるところにあります。
 中でも壊れたUFOキャッチャーの筐体を使い、植物の苗や種を配るコーナーを設けられていたことには、ちょっと感激してしまいました。
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 店内には脱衣麻雀ゲームや格闘ゲームなども多く並び、男子中高生や長距離トラック・タクシーの運転手など、花には関心をあまり持たなそうな人たちがこの店の主な客層なのだと思いますが、そんなことは関係なしにこのコーナーは展開されています。
 また、お惣菜の空きケースに種を入れられている様な飾らないところが、田舎の親戚のようでちょっとグッと来ました。

 店内を一通り見学した後、椅子に座ってジュースを飲みながらこの不思議な雰囲気に浸っていると「いらっしゃいませー」「ありがとうございまーす」とお客に声を掛けながらお店の方が現れたのですが、見回りをされた後に商品の補充を始められ、ただでさえ貴重な自販機のそのまた貴重な内部まで見ることが出来ました。
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 40分くらいの滞在でしたが大満足でした。
 鉄剣タローさんはこのまま、文化遺産のようにずっと、そしてそっと残しておいて欲しいお店です。


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