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台湾ビール 烏日工場

 台湾最大のビールブランドは台湾ビール(台湾啤酒)なのですが、工場見学ができるかも?と聞いて、台中にある烏日工場(烏日啤酒廠)に行ってみました。

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 敷地内に入ったものの全然人気がなく、もしや?!と思いましたがその不安は的中し、どうやら休業日だったようです。

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 泣く泣く、工場に併設されている「啤酒文物館」にお邪魔しました。

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 「高砂麦酒」時代から現在までの歴史解説や美味しい飲み方の説明、過去のラインナップからモンドセレクションの受賞までを色々説明してくれていて、結構楽しめます。

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 このお隣には「品酒区」というカウンターがありまして、生ビールをなんと1本ずつ!飲ませてくれました。すごい気前の良さです。

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 ビールを飲み始めたら「産品推廣中心」という商品販売コーナーから年配の係員の方々がおつまみをたくさん持ってきてくれまして、それを食べながら生ビールを飲んでいたのですが、真昼間にただ酒でつまみまで頂き、自分が「駄目な親戚の子」のような気がしてならなかったです。
 (本来はおつまみは「気に入ったら買って行ってよね」ということなのだとは思います。)

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 夕方から開店するというビアホールも併設していまして、工場見学、歴史の勉強と試飲、食事・・・と時間が上手く噛み合えば、観光客も大分楽しめそうな施設でした。

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おまけ1
 私が今回の旅で良く飲んだ台灣ビールは、安定のマンゴービールと昨年発売となった「台灣啤酒 PREMIUM」です。

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おまけ2
 「産品推廣中心」のドアに貼ってありました。「ドア動自」とあります。日本製風に見立てて失敗していますが、とてもお茶目な感じです。

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 工場見学はならなかったものの、歴史と係員の方の優しさに触れて個人的には大満足でした。


石門金剛宮 その4

 お次はE区、金剛宮の最深部で3階建ての建物です。ここまで参拝客があまり来ないのかとても落ち着いたところでした。

 1階には「臥佛」が御座せられます。所謂「涅槃仏」ですね。

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 「出口」という案内と共に並ばれていらっしゃったところを見て図らずも、沢田研二さんの『勝手にしやがれ』の一節、「寝たふりしてる間に出て行ってくれぇー」を思い出してしまいました。

 ちなみにこちら、世界第一を謳っておりますが果たしてどうなんでしょう?

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 「臥佛」の奥には「斗姥」が、2階には「慈心仁聖大帝」がいらっしゃいましたが、ここまで参拝客があまり来ないためとても静かです。

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 3階は「五百羅漢殿」とのことでして、これまた動画をとって参りましたので雰囲気だけでもどうぞ。

 因みに3階からは海が見えます。晴れた日は良い景色になりそうです。

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 E区の建物を抜けて「幸福橋」を渡りF区に向かいます。この幸福橋のサイドにはまたまたイイ味出した羅漢像が並んでおりました。

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 さて最終F区ですが、イイ味出した像はなかったものの台湾で人気のある神様が並び、子宝や縁結びなどを願う参拝客がそこそこ訪れております。

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 ここまで胸いっぱいに金剛宮ワールドを堪能し、そろそろ帰ろうと出口に向かう途中、セルフサービスの軽食堂を見つけました。

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 どうやら参拝者向けに無料のようでして、じっと見ていたら「あなたも食べなさいよ!」とお婆様に誘われ、私もいただいてしまいました。メニューは麺線とサツマイモを揚げたものです。
 お代わりしている方も居りました。台湾らしく大らかな感じです。

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 金剛宮はサービス精神がとても旺盛なお寺で、信者の方に人気があるのが良くわかりました。次に来る時は像の保存のための寄付などが出来ればなぁーと思っています。

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 また来ます!


石門金剛宮 その3

 「六十甲子太歳星君」のエリアを抜けると次はC区、「七星橋」のエリアです。

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 説明を読む限り、厄除けの類のご利益があるようですね。以下のように続きます。扉を開けて像の間や籠の下を抜けていくようです。

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 七星橋を抜けて右に進むとD区、「地府」(地獄)と「天堂」(天国)のエリアです。1階が地府で2階が天堂となっており、1階の入口には閻魔大王が出迎えてくれます。

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 この「地府」は日本のお化け屋敷のような趣きでして、動画をとって参りました。良かったら雰囲気だけでも・・・

 お次は2階の「天堂」です。極彩色で幻想的な雰囲気でした。

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 こちらも動画を撮ってきております。

 しかし、幻想的とは言ってもそこは「石門金剛宮」、イイ味出した像も多数見られました。

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 どこまでサービス精神旺盛なお寺なのでしょう! まだまだ続きます。


石門金剛宮 その2

 二十四孝感恩坡を抜けると右手に金剛宮の主神である「四面佛」が御座せられます。4つのお顔を持つ神様で、それぞれお祈りする内容が変わります。

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 お祈りする方は手前の「金紙部」で金紙などのお供え物を購入しましょう。金紙は1つ100台湾ドル(日本円で330円)でした。さすが主神だけあってこちらが一番人の多いスポットです。お参りされる方が本当に絶えません。

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 「劉海蟾祖師」などが脇を固めています。私達はお邪魔にならないようにそろそろと移動しました。


 お次は階段を上がって「B区」に移ります。このフロアのメインは「六十甲子太歳星君」です。

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 六十甲子の中でも一番人気なのは「甲子太歳金辨大将軍」でしょう!目のくぼみから手が生えて、その掌に目がついている特徴的なお姿の神様です。

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 この甲子太歳金辨大将軍、十干十二支の最初ということでほぼセンターにいらっしゃるのですが、直射日光の当たるところで損傷が激しいのが気になるところです。是非像のメンテをお願いいたします・・・。

 他にも卯年や亥年の大将軍は兜にウサギやいのししを載せられていて、かわいらしい感じです。

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 やはりここでも熱心にお祈りや占いがされておりました。お邪魔にならないように移動します。

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 このフロアには他にもイイ味を出された神様の像が多かったです。

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 まだまだ続きます。


石門金剛宮 その1

 前から行ってみたいと思っていた「石門金剛宮」に行って参りました。

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 「石門金剛宮」は新竹市石門区に1986年に建立された、多くの像が存在することで有名な道教のお寺です。
 MRT淡水駅からバスに乗って行くのが便利です。最寄バス停は「富貴漁港」で45分ほどで着きました。料金は45台湾ドル(日本円で150円ほど)です。
 バス停付近には案内板が掲げられており、それに従って進むと上図右側の大きな「玉皇大帝」像が出迎えてくれます。

 「玉皇大帝」の次には「媽祖」像と「大聖爺(孫悟空)」像が控えています。

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 入口です。イイ味出しています。

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 少し進むと「二十四孝感恩坡」という孝行譚『二十四孝』の名場面の石像を並べた坂道があります。

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 その石像群の一部です。

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 イイ味の像が次々と目に飛び込んできまして、段々ワクワクして参りました。(続きます。)


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