結構な存在感でした。
ナイト IN PUB 母龍夢さんです。ボリュームさんとお読みするようです。フォントと看板の色で少々貫禄が出ていますが、名前自体はファンタジーチックなものです。決して珍走団のような感じは受けません。
ところで名前の由来としては料理の盛りが多かったりするのでしょうか・・・。
隣の居酒屋(庄やさん?)の「おばんです」と書いてある提灯もイイ味出しています。
新シーズン突入ということで存在感のあるものを。
スナック一覧
結構な存在感でした。
ナイト IN PUB 母龍夢さんです。ボリュームさんとお読みするようです。フォントと看板の色で少々貫禄が出ていますが、名前自体はファンタジーチックなものです。決して珍走団のような感じは受けません。
ところで名前の由来としては料理の盛りが多かったりするのでしょうか・・・。
隣の居酒屋(庄やさん?)の「おばんです」と書いてある提灯もイイ味出しています。
新シーズン突入ということで存在感のあるものを。
かなり年季の入った看板で、イイ味が出ています。
タレントキャバレー「キャッツアイ」さんです。
多分漫画の『キャッツ♥アイ』が流行っているときに開店したのだと思いますが、「♥」をつけないところで、あからさまな名前の拝借を避けているというところでしょうか。
どんなタレントが揃っているのか興味は尽きませんが、これからも長くイイ味を残してお客の心を盗んでもらいたいです。
ところで私の住んでいるところは今日も寒かったのですが、信号待ちをしているときに鼻や口にたくさんピアスをしているパンクな青年がガクガク震えていたことが印象的でした。(音はカチカチ。) 熱伝導率についての授業を思い出したとともに、「こんな日は外せばいいのに」と強く思った次第です。
駐車も駐輪も立入も禁止の危険な建物だとのことです。
錆びも多く、シャッター前においてあるパイロンもさえも古くなっております。シャッターの郵便受けにはチラシ等が溜まっています。近々取り壊しがされるのでしょうか・・・。
しかしよく見ると右側に階段がありまして、この建物の二階へ続くようです。立入禁止じゃなかったのかと考えつつも見に行ってみますと・・・
スナック「ふれ愛」さんへの入り口でした。この危険な建物の二階で営業しているようです! なんとも言えない力強さを感じてしまいます。
危険な場所での出会いは、緊張感が作用して深い恋愛感情に発展することがあるようで、このシチュエーションはなかなか良いのかもしれません。
さらによく見ると「ふれ愛」さんは、危険と書かれた文字の上から「女性スタッフ募集」のチラシを張って求人活動をしております。「こんな危ないと言われている建物に人が集まるのか?」と思ってしまいますが、その不屈の精神には頭が下がります。少々見倣ってみたいです。
なかなかイイ雰囲気の看板です。
クリーニング店、「ニューヤング社」さんです。似た意味の語を重ねていて、勢いを感じます。
ペヤングやきそばの「ペヤング」はペアとヤングを合わせた言葉だそうですが、それに倣うとこちらのお店は「ニュヤング」と略せるのでしょうか。
さらにこれを会社の「社」と合わせているところに、軽妙+真面目が醸し出すイイ味が出ています。
何気にお隣の「スナックQ.4」さんも気になります。どんなジャンルの問題なのでしょう?
美樹募集とあります。
18歳から65歳の女性で、パートでもアルバイトでも良く、面接は昼11時から夜9時まで10時間も行っている・・・と一見ストライクゾーンがものすごく広いように見えますが、求めているのは美樹さんであるところがちょっとしたトラップです。
今井美樹さん、元キャンディーズの藤村美樹さん、元フジテレビの富永美樹さんなど全国の美樹さんは是非ご一考を!
一方、ワタミの渡邉美樹社長や美樹本晴彦さんは男なのでダメそうです。美樹なのになぁ。
美紀さんや美貴さんや美記さんやミッキーさんなども字が違うためダメなのでしょうか。惜しいなぁ。
・・・・・・なぁんて、多分「美樹」というお店の従業員募集なんでしょうけどね。
貼り紙をして年齢の上限を上げたり、面接対応時間を多くとったりとサービス精神があるのに、看板はカクカクした文字で素っ気無い見た目というギャップもまた味があります。