クリーニング店 一覧

新しいし、若い。

 なかなかイイ雰囲気の看板です。

 クリーニング店、「ニューヤング社」さんです。似た意味の語を重ねていて、勢いを感じます。
 ペヤングやきそばの「ペヤング」はペアとヤングを合わせた言葉だそうですが、それに倣うとこちらのお店は「ニュヤング」と略せるのでしょうか。
 さらにこれを会社の「社」と合わせているところに、軽妙+真面目が醸し出すイイ味が出ています。

 何気にお隣の「スナックQ.4」さんも気になります。どんなジャンルの問題なのでしょう?


頼むさかいに。

 クリーニング屋さんです。前のエントリーと似たような名前の付け方ですね。

 なお、このお店はチェーン店なのだそうです。命名会議の様子や他の候補等を教えてもらいたいところです。 地元のお客さんたちからは、「プリーズクリーニング」を略して「プリクリ」なんて呼ばれたりするんでしょうか?(私だったら呼びます。)
 フォントも非常にイイ味出していますね~。「ン」という字も右上から左下に払う字だったっけ?と思わず混乱してしまいます(嘘) あと、横棒のみで構成する字が固まっているため、クロスワードのように上から一二、横から一二と読めなくもありません(笑)
 
 当ブログでは居酒屋さんとラーメン屋さんを多く扱っているという認識はありましたが、クリーニング屋さんも意外と面白い店が多いですね。気が付くと結構扱っていました。
 サービス精神溢れる方が多い業界なのでしょうか?侮れません・・・。今後も注目していきたいと思います。


スピード&ファッション

 野球チームのスローガンのようなキャッチフレーズです。

 「スピード&ファッション」とのことです。フォントもいい味出していますね。私は「ヨーロッパクリーニングをどうぞ」の「どうぞ」というところがなんとなく好きです。
 それにしてもツッコミどころ満載ですね。
 ・スピードとファッションの結びつきは?(仕上げが早いことのアピールと服を扱うことから?)
 ・ファッションの国イタリア(パリやロンドンやアントワープ方面等から反論が来そうな・・・。)
 ・ヨーロッパクリーニング(北欧と南欧では洗い方が著しく違うような・・・。)
看板の年季からして、情報過多ではないおおらかな時代に作られた看板なのだと思います。


お急ぎならっ!

 突然目に飛び込んできました。妙にインパクトのあるキャラクターです。

 なんとなくお分かりだとは思いますが、クリーニング屋さんのイメージキャラクターでした。回転する広告塔に描かれていたものです。

こういう肉食恐竜っぽいキャラは、獲物をとるのに鈎爪が必要ではないかと思うのですが、ピアニストのような細くて長い指をしています。しかも5本指です。野生のものではなく、良くありがちな小学生のいる家に居候している設定のキャラなのかもしれません。

 下の絵は、このキャラクターを正面から見たところのようです。

キン肉マン+オバケのQ太郎のような感じになってしまっています。スネ夫の頭のように適当に角度をつけてごまかせば・・・と思いましたが、作者の方は律儀な方なのだと思います。
 このキャラクターの軽妙な感じはちょっと羨ましいところです。

 今年もあっという間という感じでした・・・。このサイトをご覧の皆様、どうか良いお年をお迎えくださいませ。<(_ _)>


ユニークな店

 クリーニング屋さんのようです。

 丁寧さ等が必要とされ、独創性などはあまり必要とされないような業界だと思っていましたが「ユニークな店」と主張しています。大人しくて地味な外見なのに意外に大胆な発言をしてしまう美化委員のようです。
 撮影時に店が閉まっていたので、どこがユニークなのか分からずじまいだったのが残念です。


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