キャッチフレーズ 一覧

男&のヘアーサロン

 床屋さんの窓に貼られていたカッティングシートです。

 ¥1,100 と大きく書かれた大分お安い値段設定の上に「男&のヘアーサロン」と小さく書かれております。やはり本来「&」の後の空欄には「女」が入れられていたのだとは思います。「男」の利用者しか居なかったことから「女」の表記を省いたのでしょうか。残された「&」の所在無げな感じに少々笑ってしまいます。

 こちらのお店はテントの店名表記や立て看板もレトロでイイ味出されておりました。

 店を覗くとこのコースかはわかりませんが男性のお客さんが居りました。時代の波を乗り切って長く長く続いていただきたいと思います。


敷かれたレールの上を走るのは、もうやめにしませんか。

 世の中から大分元気が失われておりますので、私が見つけた妙に元気な広告をご紹介したく思います。

 少し前に都内某駅構内で見かけた、吊り下げ式の広告です。

 「敷かれたレールの上を走るのは、もうやめにしませんか。」とあります。自動車教習所の広告です。

 上手く鉄道の路線案内と上下に合わせて見られる様にしているところが「お前ら鉄道なんか使うなよ」と挑発している喧嘩腰な感じで、面白く思ってしまいました。これを許可した鉄道会社の方は気づいていたのでしょうか、度量が広いのでしょうか。

 これくらいの元気が出せる世の中に早く戻って欲しく思います。


ファッショナブルクリエーター

 中々味のあるキャッチフレーズとフォントです。

 「ファッショナブルクリエーター」とのことです。流行の(装いの)創造者ということでしょうか。

 キャッチフレーズとフォントに加え、シャツを持ちスーツを着たうさぎの珍キャラクター、カタカナ表記に混じった「高級和服京洗い」の存在、「冴た色!!」との送り仮名などもイイ味を出されており、私好みに総合点の高い看板です。

 しかし同時に、昔から町で信頼されている実直な感じのお店であろうことはひしひしと伝わってきます。


飲んで歌って料理も本格派

 私にとっては『三銃士』やブランデーのイメージが強い名前です。

 「プレイクック ルイ13世」さんというスナックです。店名通りのレミーマルタンのブランデーも置かれていそうですね。

 それにしても「プレイクック」という単語は、造語だと思いますがどんな意味なのでしょう。検索してもカンボジアの「サンボー・プレイ・クック遺跡」しかヒットしません。個人的には「飲んで歌って料理も本格派」というキャッチフレーズが、テンポが良くて結構好きです。


美人ママがおもてなし

 シンプルすぎる表記で危うく見落とすところでした。

 「麻衣」さんというスナックで「美人ママがおもてなし」とあります。

 とかくこの様なキャッチフレーズのお店は冗談に走りがちなのですが、お店の外観含めさっぱりしていて冗談の要素は一切ありません。
 看板上部の女性の横顔と妖精の絵も真面目なタッチでとてもイイ味出しています。

 どんな常連さんが付いているのかを見てみたいと思いました。


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