キャッチフレーズ 一覧

むずかしい問題を研究しています

 ビルの外壁に掲げられておりました。

 大分日焼けしてしまっており読みづらいのですが「むずかしい問題を研究しています 気軽に御相談を」と書いてあります。「むずかしい問題」と「気軽」のギャップが中々すごいですが、手書きであるところに親しみを感じます。

 恐らく相当古い看板ではありまして、その長年の研究の成果を知りたく思いました。また私も「むずかしい問題」に果敢に挑戦する側でありたいと刺激を受けております。(やや大げさ)


味が極めて!!

 観光地の売店に貼ってあった、ソフトクリーム販売のPOPです。

 「今!売れてます。ソフトクリーム 味が極めて!!」とのことです。「極めて」は副詞なのでその後に続く用言が抜けてしまっている状況(例:美味しい・まろやか等)ですね。可愛らしい絵やフォント・色使いとを見て和み、大喜利的にその用言を考える気持ちは萎みました。

 この日は季節外れの暑さでして、極めて何なのかを確認すべく食べてみたかったのですが、残念なことに定休日でした。しかし有名観光地なので次に訪れるときの楽しみにとっておきます。


美しさを知っている

 旅行先で見かけた看板です。

 「美しさを知っている」美容室マツダさんとのことです。大きく出られた感はありますが、静かな自信を感じます。「マツダ」の文字の加工もイイ感じです。

 穏やかな町の駅前の良い場所にありまして、長年この町のご婦人たちの美に貢献されてきたのだなぁとしみじみ眺めてしまいました。


發狂的 大馬鹿安の店

 夏に長野旅行に行きまして、その際に確認をしてきました。超有名物件「發狂的 大馬鹿安の店」早川さんです。

 きっと昭和の時代からある看板だと思いますが、私が初めて見たのは20世紀の終わりくらいでして、その頃と比べても建物の外壁共々大分色褪せが進んでいました。思わず「令和になっても残してくださってありがとうございます!」と心の中で叫んでおります。

 「發狂的」と旧字を使っているところ、「大馬鹿」という表現、達磨をわざわざ逆さにしているところ、とその狂気が本物であることがひしひしと伝わってきます。しかし実にイイ味の看板ではありまして大らかな時代に作られたものであることを感じさせます。過去には別のお店でこんな商品もありましたね。
 少し気になって達磨を180度回転させてみました。

 厳めしい顔を想像しておりましたが、意外と優しい顔でした。

 お隣は駐車場になっており「美容室 ジョイ」さんが使われているようです。発狂からの歓喜です。
 お店は大分前に閉店となっている様でいつまでこの建物が存続するかはわかりませんが、全国的に有名なこの「發狂的 大馬鹿安の店」という看板は記念に残しておいていただきたく思っております。

 このブログをご覧の皆様も良いお年をお迎えください。


みんなで遊ぼう! 夢の地 鬼ケ島

 有名物件、赤鬼・青鬼の遊具を見に愛知県春日井市の鬼ケ島公園に行ってきました。JR中央本線 高蔵寺駅からタクシーで 5分程のところにあります。

 「みんなで遊ぼう! 夢の地 鬼ケ島」というキャッチフレーズが早速イイ味出しています。桃太郎が勇気を振り絞って向かった地である鬼ケ島はなんと遊べる夢の地だったのですね。
 あと、ここでは壁画で横たわっている赤鬼を是非覚えておいてください。

 公園の入口には赤鬼が金棒を持って座っております。しかし全然怖くはなくむしろ愛嬌があり、私はお笑いコンビ「ヨネダ2000」の愛さんに少し似ていると思ってしまいました。

 公園の一番奥にはこの公園の一番人気、青鬼が横たわっております。顎は張っておりますし藪睨みではありますが、どことなく妖艶な感じがあります。

 背中がすべり台になっていましてしっかり滑ってきました。良かったらこちらの動画をどうぞ。

 ここで先程私が「覚えておいてください」とお願いした壁画の赤鬼と、このすべり台の青鬼とを比べていただきたいのですが、ポーズ・巾着の存在及びその抱え方・角の本数・髪型・腰巻、ときっと同一の鬼である筈なのに肌と髪と巾着の色が違っております。塗り替えたのでしょうか・・・

 私は日曜日の昼頃に行ったのですが、公園には私以外誰も居りませんでした。しかし近所に保育園があり、平日は子供の遊び場になっているかと思います。
 両鬼の塗装はばっちりで、しっかりメンテナンスされており、鬼ケ島公園はうらぶれた雰囲気とは皆無の良い公園でした。


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