時代が追いついた?

 浅草キッドさん・はなわさんに端を発した最近のガッツ石松さん再評価ブームですが、こんな店を発見しました。

 「ガッツラーメン」さんとのことです。
 看板に描かれている少年のやっているスポーツもボクシングですし、少なからずガッツ石松さんを意識したものであると思われます。年季も入っていてイイ感じです。
 店主にしてみれば「時代が俺に追いついた」というところでしょうか?

 ところで、本日私が一番面白かったことは、電車で隣に座っていたサラリーマン男性(スーツ着用)が大塚愛さんの曲で超ノリノリだったことです。私はすっかり「見るアホウ」でした。


「お嬢さん今日はどちらから?」

 撮影した後に知ったのですが、結構有名な店と聞きました。

 「みのめんた」さんです。折角来たのでと思いつけ麺を食べました。なかなか美味しかったです。何もこんな名前のインパクトに頼らなくても・・・
 「おもいっきりテレビ」や「クイズミリオネア」「学校へ行こう」等ではなく、「プロ野球珍プレー好プレー」を見ながら食べたい感じです。


あなたの食卓に上る日も・・・

 こんな品種の大根があるとは知りませんでした。

 「おでん大根 味福」とのことです。
 ( ・∀・)ノ∩ へぇ~へぇ~へぇ~

 こちらの白菜もなかなかイイ味出したネーミングです。

 「耐病 郷愁80日 白菜」「耐病 郷愁60日 白菜」です。
 日数の違いはどこに現れるのでしょうか?興味深いものです。 それにしても、駄洒落こそありませんが小林製薬の製品群を彷彿させるようなベタで味のあるネーミングです。

 ちなみに私が一番笑ったのはこちらの大根です。

 「耐病 総太り 秋晴」とのことです。
 役員から言い渡されたノルマがかなりキツイのにもかかわらず誰一人病気で倒れることなく、また狙って採用しているのではないかと思われるほど全員恰幅の良い体型であった、私の昔の取引先の営業部の方々を思い出しました。


電気機器マニアってこと?

 その店はデカデカと聳え立っていました。郊外大型電器店のようです。

 「でんきち」さんとのことです。
 昔、言葉狩りがしきりに話題になった際、伊集院光さんがラジオのネタで『釣りキチ三平』を『釣りマニア三平』と読み替えていましたが、こちらの店も「電気機器マニア」ってことでしょうか?
 小さい店ならともかく大きな店だったので驚きました。


大衆酒場 サラリーマン

 ありとあらゆるところに「サラリーマン」と書いてありました。


 「大衆酒場 サラリーマン」さんです。
 連続カキコの他に、赤地にイイ味の白いフォントで書いているところが印象度をUPさせています。
 ヤンエグ(死語)や島耕作のような人は同じサラリーマンでもこの店のターゲット層ではないでしょう。ちょっと残念です。
 実はこの店、店員さんに社長以下役職がついていて「部長~ねぎまとレバー、生中2つ!」なんて会話が展開されていたらいいなと思ってしまいました。


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