笑って酒が飲みたいねん。

 明日開催のM-1グランプリでは笑い飯が注目されておりますが、そんな中こんな店を見つけました。

 「わらい酒」さんとのことです。時期が時期だけにここの所つき合い酒が多いのですが、やはり私も酒は笑って飲むのが好きです。絡み酒や嘆き酒・自慢酒はご勘弁なのですが結構多いのですよね、はぁ。

 ちなみに笑い飯の名前の由来は西田さん(野武士顔)の昔のコンビ「たちくらみ」の相方が「笑いで飯を食いたいねん!」と言ったことから、だそうです。
 12月4日に放送されたM-1グランプリの特番ではアンタッチャブルが笑い飯を完全に食っていて、一番受けていたのが印象的でしたがどうなることでしょうか?個人的には南海キャンディーズがどれだけ受けるかに興味があります。


パソコンが・・・

 私の愛機が突然動かなくなってしまいまして、いろいろ原因を調べたのですが結局原因不明のまま泣く泣く新しいパソコンを買いました。
 情報が取れず、友人や家族と連絡が取れず、家計簿もつけられず、意外にパソコンに依存した生活を送っているものだと痛感します。
 
 予想外の痛い出費で餅が買えない。


誰に教えるんでしょう?

 あれ?一商品だけ何か貼り紙がしてあるみたいですよ?

 水の説明をしてくれております。硬度やカルシウムの含有量はおろか、Ph値まで教えてくださるなんてまるでソムリエのようです。自販機の持ち主の方はきっと律儀な方なのだと思います。
 でものどが渇いたときに、ましてや当自販機中で水の選択肢が一つしかない場合に、客はこんな細かいことこだわらないような気が・・・。
 個人的には、店主が貼り紙の作成を思い立ち、セッティングしている姿を想像してかなり受けました。


投票した記者の気が知れない。

 会社の人が私に教えてくれた際、「ええ?ホントですか?」と何度も聞き直してしまいました。

バロンドールはシェフチェンコ
 13日、フランス・フットボール誌はACミランのFWアンドリー・シェフチェンコが04年のバロンドール(欧州最優秀選手)に選出されたと発表した。同賞は欧州各国のサッカー記者の投票で選ばれるもので、2位はバルセロナのデコ、3位もバルセロナのロナウジーニョだった。
 ウクライナ人のシェフチェンコは授賞式で「祖国は今難しい状況だが、われわれは民主主義に値する国民だ」と感無量の表情で話した。

 個人的に今年のバロンドールは、私の中での「くたくたのスーツを着て喫茶店ルノアールで居眠りしていても違和感の無い選手」No.1、バルセロナのデコ選手が取ると思っていました。
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 一昨シーズンのUEFAカップ優勝・昨シーズンのチャンピオンズリーグ優勝・EURO2004準優勝・ポルトガルリーグ2連覇・・・と全て主力として活躍し、現在もバルセロナで絶好調とデコが取らなきゃ誰が取るくらいのつもりでいたのですが・・・、(∩Д`) 国内リーグ優勝&得点王だけのシェフチェンコが取るなんて。
 2001年のオーウェン(ラウールが取ると疑いませんでした。)といい、2002年のロナウド(カーンが取ると期待していました。)といい、最近誰もが納得できるような人が選ばれているわけではないですね。どこへ行くのかバロンドールよ。

 ちなみにこの賞をとると選手は調子を落とすというジンクスがありまして、これから大事な試合がたくさん控えているデコが取らなくて少しだけ良かったかもしれません。(とちょっと強がり)


最後のトヨタカップ

 最後のトヨタカップに行ってきました。

 史上最も地味なトヨタカップ、会場の横浜国際競技場が日産スタジアムと名前が代わる直前のトヨタカップ・・・等々、開会前から苦笑ネタの多い大会ではありましたが、「両チームとも華が無いのでここぞとばかり目立とうと、良い試合をやってみんなの予想を裏切ってくれるのではないか?」と自分を奮い立たせて出かけていったわけですが・・・

 予想の裏の裏をかかれました Σ( ̄□ ̄|||)

 以下徒然なるままにお寒かったことです。
 ・空席がかなり目立っていたこと。
 ・レプリカユニフォームを着ている観客がほとんど居らず、関係ないチームのユニフォームを着た人が目立っていたこと。(レアルマドリー・モナコ・レアルソシエダ・ローマ・日本代表・・・着れば良いってもんじゃないのに。)
 ・TV世界配信を意識したのか、会場をサッカー専用スタジアムに見せかけようと陸上トラックを緑のシートで隠していたこと。

 ・クラブ世界一決定戦なのに、同じ会場で一週間前に行われたクラブ日本一決定戦の第一戦のほうが観客が多かったこと(45,748人:64,899人
 ・プレーに関係ないところでポルトのキーパー、ビットールバイーアが突然痙攣で倒れたこと。(最近試合中の死亡事故が多いのでちょっと怖かったです)
 ・30分の延長戦を行うもスコアレスドロー。PK戦も延長(8-7)
 ・PK戦でファーストキッカーであるポルトのジエゴがゴールを決めた後、相手キーパーのエナオを挑発して退場になったこと。(こんな意味の無い退場が・・・)

 ・明らかに棒立ちで何もしなかったキーパー(ヌーノ)のチーム(ポルト)がPK戦に勝利したこと。
 ・表彰式&閉会式が全然盛り上がらなかったこと。(スタジアムDJの声だけが空しく響いていました。)

 「最後のトヨタカップなのできっと感動のフィナーレが待ち受けている」と少し期待していた自分に、タイムマシンで戻って喝を入れてやりたいです。

 教訓:こういう試合は素直にスター目当てで行った方が良いかもしれない。


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