なんとなくインドネシア風に感じてしまいました。
「プイパルーニビタボク」と書いてあります。
勝手に「プイパルーニ・ビタボク」と区切って読んでしまいましたが、どちらをググッても私の投稿時点では何も有意なものは出ませんでした(笑)
ちなみにこのトラックは複数台ありまして、並ぶと中々壮観です。
街角からの主張 14-15一覧
なんとなくインドネシア風に感じてしまいました。
「プイパルーニビタボク」と書いてあります。
勝手に「プイパルーニ・ビタボク」と区切って読んでしまいましたが、どちらをググッても私の投稿時点では何も有意なものは出ませんでした(笑)
ちなみにこのトラックは複数台ありまして、並ぶと中々壮観です。
「手作りの店」とのことです。
前置きがないため少々の唐突感は否めませんが、店の方が良い人そうな雰囲気はヒシヒシと伝わってきます。
このお店で面白いのは下側の「和・洋・食事・デザート」という並列表記です。「何でも手作りなんですよ」ということなのでしょうが、各語の指し示す範囲が違いすぎます(笑)。「中華はやらないのか」「そもそも何屋なのか」といったツッコミも生みそうですが、それを含めて店の方が良い人そうな雰囲気です。
商店街の福引コーナーの様でした。
「ドキドキ薇薔バラ抽選会場」とあります。「薔薇」と「バラバラ」を掛けようとしたのだと思われますが、A4用紙に一字ずつ印字した紙をまとめる際に、順序を間違えてしまったようです。ああ、折角の駄洒落が・・・
ちなみに「ドキドキ」は濁点のつかない「ハラハラ」と結びつけ、「ハラハラドキドキ」とするのが一般的では?と思ったことは内緒です。
でもこの手作り感が商店街っぽくて良いなと思いました。
マヅラさんのある大阪第一ビルは、イイ味出しているお店が多く、個人的に気になったお店を紹介して行きます。
床屋さんのキャッチフレーズです。
「頭で刈る頭」というのはシンプルですけどイイですね。
花屋さんのキャッチフレーズです。
「はっは~ん ここだな うわさの花屋は」とのことです。
お客さんが結構いらっしゃいました。本当に噂の花屋さんなのでしょう。
開店前でシャッターの閉まっていた店先にイイ味出しながらも寂しく光っていた店名看板2つです。
フォントもイイ味出していますね。
ゲームセンターの立て看板です。こちらもフォントが昔風で素敵です。
第一ビルさん自体のキャッチフレーズなのでしょうか。
「ようこそふるさとビルへ」とのことです。「あなたの故郷の様に懐かしいところ -第一ビル- へようこそ」ということでしょうか。言わんとするところは分からなくもないですが「ふるさとビル」と断定しすぎな気がするところがちょっと面白かったです。
先のエントリーに引き続き「問いかけ系」のものです。
「知ってますか? グルメ通り」とのことで、本来はグルメ通りの告知看板なのだと思いますが、下に「駐車禁止区域です」との別のプレートをつけてしまったことで、「知ってますか? グルメ通り 駐車禁止区域です」とグルメ通りが駐車禁止区域であることを警告する看板と取られかねない内容になってしまっています。
蛇足な感じは否めないのですが、飲食店の方々には違法駐車に負けないで欲しいところです。