台湾新幹線とともに少し乗車した、台湾鉄路(臺灣鐵路管理局 以下「台鉄」)の画像をお送りします。
まずは駅舎から、順に台中駅・高雄駅・高雄駅旧駅舎です。
高雄駅の旧駅舎は少し前まで資料館として使っておりましたが、新駅舎の入口となるべく、工事を行っておりました。
あと、私は台北駅がカッコいいと思っておりまして、内部を無駄にぐるぐる巡りました。なんでしょうこのカッコよさ。
お次は車両です。順に自強号(特急)と区間車(各駅停車)です。
自動券売機と路線図です。
行き先と乗る列車(自強号・莒光号(急行)・復興号(準急)・区間車)の区別さえ間違わなければ、購入は難しくありません。
最後に台鐵武士です。廃車の部品を使って職員が組み立てたもので、台湾鉄道を見守ってほしいという願いがこめられているとのことです。
「武士」という名前とは裏腹に、少しコミカルな顔が良いと思います。
かつて、台鉄に乗って台湾を時計回りに一周ぐるっと回ったことがあるのですが、そのころと比べて大分変わっておりました。
グッズがとても充実しておりまして、ライトな鉄道ファンには親切な組織だと思います。