昔、こんなエントリーやこんなエントリーを書いていましたが、W杯後のこの時期にやはりやってきましたよ。 「監督経験がないまま代表監督に就任した元スター選手」シリーズです。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ブラジル・サッカー協会は24日、元ブラジル代表主将のドゥンガ氏(42)が同国代表新監督に就任すると公式サイトで発表した。連盟のテイシェイラ会長が同日、ドゥンガ氏と会談して合意した。
ドゥンガ氏は「選手時代と同じ決意を代表に持ち込みたい。気持ちの激しさとやる気、勝つ意思がなければ、ブラジル代表のユニホームは着られない」と決意を表明。テイシェイラ会長は「強い気持ちを持った代表監督を求めるファンの願いに、ドゥンガ氏という選択はぴったりだろう」と話した。
同氏に監督、コーチ歴はなく、采配は未知数。初戦は8月16日のノルウェーとの親善試合(オスロ)となる。 「日刊スポーツ」
残念ながら私が次に来ると予想していたチラベルではありませんでしたが、カナリア軍団なかなかやってくれます。でも好意的に見ればホマーリオを操縦した男として世界中に有名なので、猛獣使いとしてのブラジル代表監督としては効果があるかもしれません。
クロアチア代表監督にスラヴェン・ビリッチ氏が就任したのも驚きました。(氏は同国U-21代表監督でこの手の類ではありません。) ちょっと前まで御両人とも現役だったのに。私も歳をとるわけです・・・。