数奇な運命に翻弄されつつ天竺に向かわれた、高岳親王にお見せしたくなるような提灯です。
インドカレーと書かれた提灯です。「和印折衷」なのでしょうか。「インドカ」まで調子良く書いた後、「レー」のスペースが足りなくなってしまったように思えます。
なお、お腹がすいていたこともありお店に入ってみたのですが、とても美味しいカレーでした。近くに行った際はまた寄ろうと思っています。
ちなみに店内にもこの提灯を飾っておりました。大量生産のようです。カレーのスパイスの様にじわじわ来る提灯でした。
小物ネタ一覧
数奇な運命に翻弄されつつ天竺に向かわれた、高岳親王にお見せしたくなるような提灯です。
インドカレーと書かれた提灯です。「和印折衷」なのでしょうか。「インドカ」まで調子良く書いた後、「レー」のスペースが足りなくなってしまったように思えます。
なお、お腹がすいていたこともありお店に入ってみたのですが、とても美味しいカレーでした。近くに行った際はまた寄ろうと思っています。
ちなみに店内にもこの提灯を飾っておりました。大量生産のようです。カレーのスパイスの様にじわじわ来る提灯でした。
今回の上海旅行で見かけたうちのブログ向けのおまけネタです。
まずはおもちゃから。
「建造派」とあります。ちゃんとしたおもちゃ屋さんで見かけたのですが、どんなロボットなんでしょう。ショベルカーから変形するようで後方支援っぽい感じを受けます。
下の服は七浦路で見かけました。
姉妹でこんな差をつけられたら、怒りより先に悲しみが来そうです・・・。
同じく七浦路にて、来年40周年のキティさんです。
キティさんのパチもんは健在でした。40周年以後も当面続きそうです。
上海は街として格段の進化を遂げ、想像以上に洗練されてきておりますが、七浦路は相変わらずでちょっと懐かしく感じました。「Hello! Fake! Fake bags! Very cheap!」なんて呼びかけるパチもん売りが多数寄ってきたり・・・。面白いネタに遭遇したい方は是非。
なお七浦路で買えそうな大分安くてちょっと可愛い服は、原宿か日暮里で事足りると思います(笑
夕方から出だす路上販売で見かけました。
リラックマ他のポーチ類です。これもパチもんだと思いますが、リラックマ好きの知人に買って帰ろうか3分ほど悩みました。
最後に今回の旅で一番笑ったTシャツです。
「TAKESHY KUROSAWA」とあります。これは日本が誇る国際派映画監督お二人なのでしょうか。去年の香川選手のユニフォームといい、親日派は大分多いのかもしれないですね。
今回もとても良い旅でした。友人の駐在中にまた上海を訪れたいと思っています。
気の利く後輩がモスクワで買ってきてくれました。
ねずみのキャラクターのマトリョーシカです。
後輩はこれを見つけた際、真っ先に私への土産にぴったりだと思い、帰国して渡すところを想像し店の中で吹いてしまったところ、すかさず店員から「これはロシアのオリジナルキャラクターで、Russian Mouseだ」と旧共産圏的な無表情のままに言われ、その強引さや粘り強さ、諦めの悪さに二度吹いてしまったそうです。
さてその「オリジナルキャラクター」を検証していきましょう。
まず大きさですが、フリスクのケースと並べてみました。こちらを参考にしてください。
マトリョーシカですので1つ開けてみますと、今度はオリジナルな犬のキャラクターが顔を出してくれました。
どんどん開けて行きますと、どんどんとオリジナルキャラクターが現れます。
小さい方から2番目のキャラクターは何の動物かも分からず、本当にオリジナルなのかもしれません。
マトリョーシカの断面と1番小さいアヒルのキャラクターの比較です。
職人さんの努力はその方向性に疑問は残るものの素直に認めたく思います。
なお、「オリジナルなハチミツ好きの黄色い熊のキャラは無かった?」と聞いてみたところ、有ったのだが造りや色塗りが雑だったので買うのを止めたとのことでした。ちょっと見てみたかったです。
ロシアには「チェブラーシカ」や「こぐまのミーシャ」など、誇るべき愛らしいキャラが存在するのに、どうしてここを目指すのかという点は不思議に思いました。
意外な顛末の民主党代表選挙が終わった、このすごいタイミングで見つけました。
「カンです その他はだめです」とあります。ご本人もしくは伸子夫人の最後の叫びかと思いました(嘘)
それにしても長い間、国民に様々なインパクトを与えてくれた方でした・・・。
特売品のカラーバットです。「君の伝説はここから始まる」とかなり粋なキャッチコピーですが、コピーを理解して購入を決めるのはお父さんでしょう。
学生時代に友人が王貞治さんのサインをカラーバットに模写してプレゼントしてくれたことを思い出しました。(就職で引越するまで飾っていました。)