地名ネタ 一覧

お手軽 海外旅行

 最近はかなり仕事が詰まっており毎日帰宅が大分遅いのですが、そんな私の状況を知ってか知らずか「夏の終わりにパリに行ってきた」とか「来月台湾に行く」だとか、同僚が海外旅行の話を私にしてきまして、羨むばかりでなく私も行ってみようと行って参りました。
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 神奈川県三浦市海外です。マグロの水揚げ高で有名な三崎と油壺マリンパークや油壺マリーナでおなじみの油壺との間に位置します。「海外」と書いて「かいと」と読みます。

 この町の漁港は少々離れているものの三崎漁港に含まれるようです。
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 そんな港町なのですが、当初私が想像していたのとは異なり結構な住宅地でした。古くからの住宅地のようで、新しく建てた電柱にも古い住所看板が引き継がれ取り付けられております。イイ雰囲気です。
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 海に面して「スナック 海外」というお店もありました。
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 どんな客層なのでしょうか。きっと海外(かいと)情勢について熱く語られるのでしょう。

 実家が海の近くということもあり、温暖な地の海の近くでのんびり暮らしたいという希望を持つ私としては、結構憧れる町でありました。


ときめきを求めて・・・

 ふと、最近の私にはどうも「ときめき」が不足しているよなと痛感し、こちらへ行って参りました・・・
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 新潟市の「ときめきタウン」です。

 ときめきタウンは「ときめき東」 「ときめき西」に分かれて開発されております。
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 町に足を踏み入れると、早速純粋な「ときめき」が目に飛び込んできました。「ピュアときめき」です。
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 こちらの施設はときめいて且つ綺麗にもしてくれるようです。素晴らしいっ!「ときめきクリーンセンター」です。
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 公園もときめきます。韻の踏み方にまでときめきを感じます。「ときめきけやき公園」です。
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 動物愛護もときめきを感じさせながら行います。「ときめき動物病院」です。
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 こちらでは宇宙規模でときめかせ、その力で駐車場を満車にさせます!「スペースときめき西パーキング」です。
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 (私の住んでいるところの7分の1くらいの駐車場代にもときめきます・・・。)

 ここまで来るとよく分かりませんが、森羅万象に「ときめき」を感じさせます。
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 (最後の「ときめき館」「ときめき感」に繋がる様でいい名前ですね。)

 ときめき過ぎて、胸が苦しくなったときにはこちらにお世話になりましょう。「ときめきハートクリニック」です。
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 もうすっかり私の心はときめきで一杯なのですが、最後に最上級の「ときめき」を見つけました。「エクセレント・ときめき」です。
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 「ときめきタウン」は、こういう住所の町に住んでみたいと強く思わせる長閑な田園地帯の中の住宅街でした。


ミラクル北

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

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 「ミラクル北」とあります。まず、この表示が何なのかと言いますと

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 信号機の交差点名表示板でした。ここは「ミラクル北」交差点となります。そのままでも縁起は良いのですが「ミラクル来たー!」山本高広さんの声で叫んでもらいたくなるような名前です。
 きれいな青空に映えていて、奇跡でも起こってくれそうな雰囲気です。

 次にこの「ミラクル」が実際何なのかと言いますと、「奇跡的な出来事」・・・ではなく

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 越谷市が運営する科学技術体験センターの名前でした。「子供科学館」的なもののようです。中を覗いて見ると月面歩行を疑似体験できる設備やプラズマボール・空洞実験体験機等をはじめ、実験室・工作室もあって、中々楽しめそうな施設でした。私は結構好きです。

 お約束で「ミラクル」の東側・西側・南側の交差点を調べてみましたが、信号がなかったため交差点名表示板がありませんでした。ちょっと残念です。しかしこの一連の確認作業はかなり楽しめました。

 次は、考古学体験資料館「マンモス」の西側交差点の信号で「マンモス西」を見つけたいと思います(嘘)


モロ画像・・・。

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 先日、知人のお見舞いに出かけた折に撮影しました。

 モロ駅舎・・・。
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 モロ駅長・・・。
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 モロ薬局、モロ病院・・・。
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 モロ西日・・・。
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 撮影しつつ頭の中では、はなわさんの『佐賀県』の節で「♪M・O・R・O 毛呂~」と流れ続けていました。
 ここは日中、電車が2時間に1本しかない時間帯もあるというような長閑なところでして、非常にのんびりできました。用事で行ったわけですが行って良かったです。温泉旅館のようなものがあったら是非行ってみたいですね。

 来年は殻に閉じこもることなく、もっと自分をさらけ出して成長していこうと思いました(モロつながりで・・・。)

 このサイトをご覧の皆様も、良いお年をお迎えください。


別れ道

 夏の終わりに相応しい、寂しさが漂うバス停を撮影してまいりました。

 「別れ道」です。 昔から存在する結構有名なバス停のようで、茶色に変色しているところにもまた寂しさが漂います。

 上の画像、バス停の上部に取り付けられた丸い部分です。

 フォントもイイ味出しています。

 反対車線の「別れ道」バス停です

 上部の丸い部分が取れてしまっています。別れ道から別れてしまっていることになります・・・。

 ちなみにこのバス停の置いてある道ですが、緩やかなカーブにはなっているものの一本道でした。( ゜Д゜)ポカーン この不思議なところにも寂しさが漂います・・・。


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