スナックのようですが、中々の存在感を漂わせていました。
「美智子と艶歌」とあります。「演歌」ではなく、「つやうた」と書いての「艶歌」です。フォントもイイ味出しております。
「美智子」というと皇后様や吉瀬美智子さんと同じお名前で、自然とハードルは高くなってしまいますが、どんな艶々したママが待ち構えていらっしゃるのでしょう。
スナック一覧
スナックのようですが、中々の存在感を漂わせていました。
「美智子と艶歌」とあります。「演歌」ではなく、「つやうた」と書いての「艶歌」です。フォントもイイ味出しております。
「美智子」というと皇后様や吉瀬美智子さんと同じお名前で、自然とハードルは高くなってしまいますが、どんな艶々したママが待ち構えていらっしゃるのでしょう。
丁度うまい具合に撮影できました。
「スナック夜霧」さんというお店の看板に電線が落とす影がきれいに十字になっております。
決定的瞬間(?)を写したわけですが、この看板単品でもかなりイイ味を出しておりまして、フォント・年季・佇まいと、私好みの好物件です。長らくこの地域の憩いの場であっただろうことが伝わってきます。
さてこの「夜霧の十字架」という言葉は何かのタイトルに使われているのではないかとググって見たら「ローンウルフ 一匹狼」という刑事ものテレビドラマの第15話のタイトルとなっておりました。
私が生まれる大分前に放送されたものですが、天地茂さん・野際陽子さん・丹波哲郎さんと結構な豪華キャストのドラマでした。いつかCSなどで見てみたいと思っております。
バスケットボールかメルセデス・ベンツ好きのオーナーが営むお店なのでしょうか。
「酔り~歩゜いんと」さんとのことです。
おそらく「スリーポイント」と読ませるのだと思いますが、なかなか看板屋さん泣かせの名前です。領収書も書きづらいですね(笑)
スナックなので名前に「酔」という漢字を入れるのは、読み方は別としてわかるのですが、「歩」はなぜ入れたのでしょう。
個人的にはこういう攻めに行った店名は好きですし、アリだと思っています。
ここ最近見つけた、取り立てて面白いことを書いているわけではないものの、フォントによってイイ味に変化した看板です。
まずはつけ麺屋さんの看板です。「つけ麺」と力強いフォント書かれております。
これを見た時、「麺」という字が何かに似ている・・・といろいろ私の記憶をたどっていたのですが
ブンデスリーガのロゴに辿り着きました。しかしまだ道半ばだと思います。
お次はスナックの看板です。
「チョイス」さんとのことです。このちょっと怖めのフォントをチョイスした理由を是非聞きたいところです。
もうひとつ、スナックの看板です。
「ジュンコ」さんとのことです。シンプルな中に力強さが感じられます。店構えもシンプルです。
お店の人が「ジュンコ」さんというよりも「ジュンコぉーーー」と叫んでいるように受け取れました。
突然目に飛び込んで参りました。おそらくスナックの看板だと思われます。
パピョンさんとのことです。なんとなく可愛らしくてイイですね。「ぱぴょ~ん」って意味もなく言ってみたくなります。
蝶や蛾を指す「パピヨン(papillon)」はむしろ「ヨ」を強く言うくらいなのにパピョンにはどんな意味があるのでしょう。
お隣の「ほろよい」さんも、合わせてほろょいにしてくれたら面白いのに・・・と思ってしまいました。