芸能界の薬物汚染が時折話題となりますが、それにとどまらず、最近は主婦やサラリーマン、果ては若者など一般人ををターゲットに住宅街にまで汚染が広がっているというニュースを聞きます。
そんな中、こんなものを見かけました。
「おくすりタウン」とのことです。すなわち「薬の街」な訳です!
かつて見かけたこの看板をすぐに思い出してしまいました。
丁寧に「お」をつけたり丸字のフォントだったりして、一見可愛らしく見えるものの、羊の皮を被った狼がいつ牙を剥くのか!と身構えてしまいましたが(嘘)、大きな病院近くの薬局の並びを「おくすりタウン」と称しているようです。
なお、おくすりタウンへ向かう道は「おくすりロード」と名付けられておりました。
紛らわしい感じもありますが、病院で恐い思いをしたお子様達には、ほのぼのして良いネーミングかもしれません。