不完全燃焼な1-1

 2006年クラシコ第二戦は双方ともに不完全燃焼に終わりました。試合開始直後はプレスが速くて好ゲームかと思ったのですが・・・。

バルサ側フォーメーションと得点者・交代要員は以下のとおりです。

       エトー        
ホナウジーニョ    ラーション
  デコ      ファン・ボメル
      イニエスタ       
ジオ          オレゲール
  モッタ     プジョール  
      バルデス       

得点:ホナウジーニョ(22分 PK)
交代:ベレッチ(←モッタ 39分)
    ジュリ(←ファン・ボメル 57分)
    ガブリ(←プジョール 88分)

 22分のPKの原因となったホベルトカルロスのファールは、ファン・ボメルのダイブっぽかったです(´・ω・`)ショボーン ファン・ボメルは開始3分のボレー以外、最後まであまり効いていませんでした。
 ホベルトカルロスはこのファールからナーバスになったのか、3分後の25分に審判への暴言で一発退場となってしまいます。この後マドリーは「守備を固めカウンター狙い」という、弱いチームの戦術を採るようになります。クラシコでそんなマドリーは見たくなかったです。(´・ω・`)ショボーン
 37分にカウンターからホナウドに点を決められるのですが、モッタがホナウドを追いかけているときに肉離れを起こしてしまいます。モッタ・・・。(このゴールを決められた後、プジョールは80年代学園ドラマのヒロインのように「ん、もうぉ~」という感じで小ジャンプしています。見所です。)
 あとはグダグダした感じで進みました。_| ̄|○ 徹夜したのになぁ。 チーム事情(バルサ:怪我人&CL マドリー:混乱中)・勝ち点差などから、両チームともあまり燃える要素がなかったですね。

 今週末はヨーロッパの強豪チームは軒並み低調でした。(ユベントス・ミラン・チェルシー・バイエルン・・・)何なんでしょう?
 ここ3試合、バルサは不完全燃焼な試合が続いています。CLベンフィカ戦は頑張ってください。(`・ω・´)シャキーン


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